資料集めや画像製作が大変なクセに
好きなモンだからついつい更新。
で、18回目はたくましくいこんなお題。
はじめ人間ギャ−トルズ
これも再放送アニメの定番ですね。 天衣無縫で、どこか憧れたはじめ人間の生活
原始人の仕事は基本的に狩り。 後半の路線と最終回 後半はサブタイトルも普通の日本語になり、 はじめ人間ギャ−トルズ スタッフ
今でもどこかのU局で放映してると思いますが。
原作は故・園山俊二氏が漫画サンデーに連載していた
大人向け漫画「ギャ−トルズ」と、
小学館の学習雑誌に連載していた児童漫画
「はじめ人間ゴン」をミックスしたもの。
原作は1960年代後半から70年代に描かれたもので
あるため、安保反対やベトナム反戦といった、
当時の空気に加え、ヒッピームーブメントの
影響もかなりあったようで、
今見ると言葉や感覚に随分違和感があるかも。
(人があるべき原始の姿に戻ろう、っていう思想ね。)
が、アニメ化された作品では
そういう思想的なエッセンスは極力排されており、
むしろたくましく、それでいて楽しく生きる
原始人一家のコメディーとしての側面が強い。
二つの原作を混ぜてるため、
主人公はゴンの時、とうちゃんの時と
ストーリーによって使い分けられていて、
これが結果的に物語の幅をひろげている。
初期のストーリーは原始人の
サバイバルストーリーが中心。
サブタイトルも「マンモギャ−の巻」「イシ−の巻」と、
はじめ人間語で
表記されており、
一見何の話かわからない。
そこがミソでもあるんだけど。
とうちゃんは石斧と、ときには石槍・石弓で
マンモ−やイノシシを狩りにいきます。
ゴンもゴリラのドテチンと共に狩りや
果物取りに出かけます。
一日の基本はこれで、夕食時には
輪切りにしたマンモ−の肉を
葉をかじる青虫のように
シャグシャグ食べていきます。
これが本当に美味そうで。
本当、あれでマンモスの肉に
過大な幻想抱きましたよ。
あと、美味そうに見えたのはサル酒。
この作り方が実に滑稽。
まず、捕まえたサルに果物を食わせ、
口の中で噛ませて吐き出させます。
それだけ。それで酒になるのか!
(吐き出すとき、なぜか「カラカラ」という音がします。)
一気に飲み干し、
「プッハー!」
と息つくとうちゃんの、なんと美味そうなことか。
このサル酒は番組中しょっちゅう登場し、
サル酒のバーまでありました。
ボトルの代りにサルをキープしてるのが可笑しかったなぁ。
サル酒はサルが大きくなる程、強い酒になるようで、
ゴリラのサル酒が一番強く、
ポケットモンキーの酒が一番弱いんだとか。
ここまで来ると笑えるよね。
魅力的なサブキャラ
物語も進行してくると、いろんなサブキャラが出てきます。
代表的なのが2人いまして、
一人目が死神。
空からガイコツ馬に乗って降りてきては、
死にかけてるはじめ人間たちを
「こっちゃ〜こ〜い」といって呼び寄せます。
何度とうちゃんが
「♪オラは死んじまっただー」という
BGMと共に空へ舞いあがったか。
そのたんびにゴンが死神に石斧を投げつけ、
バラバラにしてるうちに難を逃れます。
(すぐ「合体!」してまた追ってくるんだけど。)
でも、死神にもノルマがあるので簡単には諦めません。
この辺がサラリーマンっぽい描写ですよね。
ちなみに死神には特別に「死神の歌」という
挿入歌まで作られてます。
番組中は死神が出てくる際、
インストゥルメンタルで流れてたから
ご存知の方も多いはず。
結構人気のあったキャラだったんです。
もう一人は「アマノジャク」。番組後半から出てきたキャラです。
言うことが何でも正反対の事を言い、
ひねくれ者だけど憎めないというキャラで、
後半のレギュラーとして定着していきます。
(なぜか関西弁。)
そんなアマノジャクの印象的なエピソード。
アマノジャクの元に隕石が落ちてきます。
実は隕石は手紙で、こう書かれてありました。
「アマノジャク、元気か。
実はわしらの故郷の月が変なんじゃ。
空気がどんどん減っていく。
このままではみんな死んでしまう」
そう、アマノジャクは月の子供だったのです。
とうちゃんは月の人達を地球に連れてきなさいと、
ゴン・ドテチン・アマノジャクを
月に送り出します。
え?どうやって?やり方は簡単。
3人を月に向かって立たせて、うしろからとうちゃんが大声で
「ツキ−!」
巨大な声文字に押され、ゴン達は月に到着。(んなアホな。)
月では酸素が薄くなっており、みんな息苦しく悶えています。
「さあ、みんなで地球に行きましょう。ぼくの前に立って。」
ゴンが大きく息を吸い込んで
「チキュウ−!」
みんな声文字に乗って、地球に向かって発進!が、
ゴンの声ではとうちゃんほどの勢いが無く、
大気圏前で声文字は崩壊。
みんなチリジリバラバラになってしまいます。
「きっとみんな、地球の何処かで生きてるよ。」
ゴンに励まされ、うなずくアマノジャクでした。
ちょっとハートフルでしょ?
後半のギャ−トルズはナンセンスより
アットホーム性が強くなった面もありますので。
ストーリーも一回一話の話が増えてきました。
かあちゃんのおっぱいが隠されるようになったのは
中盤頃からかな?やっぱクレームつける人いたんでしょうね。
最終回はこんな話。(記憶ではこうだったんだけど。)
大陸の向こうから、謎の男がやってきて、
はじめ人間たちの集落に住みつき、
「今日からおれがここのボスだ」と、
はじめ人間たちに服従を迫ります。
最初は反発したはじめ人間達でしたが、
「かわりに良いことを教えよう」と、
謎の小袋を差し出します。
中には小麦。
「こいつを育てて、たくさん作るんだ。
そうしたらもう食い物には困らない。
いるかどうか解らない獲物を求めて
狩りをする必要もない。いい考えだろ?」
はじめ人間達は言われるまま
耕作に入ります。
が、謎の男の傲慢ぶりは日に日に強くなっていきます。
「わしに逆らうと、麦は食えんぞ!」
とうちゃんもゴンも必死に耐えます。
そして、収穫直前。
実は謎の男は彼等に作らせるだけ作らせ、
全て刈り取って
逃げる計画だったのです。
しかし、ゴンの機転で男の計画は失敗。
瀕死の重傷を負った男は
虫の息で恨み言を言って息絶えます。
朝日に照らされた一面黄金の小麦畑をみて、
とうちゃん達は
新しい時代が来たと喜ぶのでした。
狩猟生活から農耕生活へ。
それははじめ人間が次のステップへ
乗り出した
瞬間でもあったわけです。
感動したなぁ当時。
(2007.8.31修正加筆)
ごめんなさい。上記のストーリーは記憶違いです。
ひどいものですねぇ。つい最近最終回を
見なおす機会に恵まれたのですが
これが記憶とは大違い。修正版を下記に示します。
大陸の向こうから、ブンメイという謎の男がやってきて、
はじめ人間たちの集落に住みつき、
「今日からおれがここのボスだ」と、
はじめ人間たちに服従を迫ります。
最初は反発したはじめ人間達でしたが、
「かわりに良いことを教えよう」と、
謎の小袋を差し出します。
中には穀物の種。
「こいつを育てて、たくさん作るんだ。
そうしたらもう食い物には困らない。
いるかどうか解らない獲物を求めて
狩りをする必要もない。いい考えだろ?」
はじめ人間達は言われるまま
耕作に入ります。
が、謎の男の傲慢ぶりは日に日に強くなっていきます。
「わしに逆らうと、「収穫」は食えんぞ!」
ゴリラを手下に作業を強制するブンメイの横暴に
とうちゃんもゴンも必死に耐えます。
ブンメイはゴンたちギャートルズ村の人間を手足として酷使し、
川や荒野もブンメイの私有物として差し押さえられます。
村落のついにはじめ人間たちは暴動。
しかし、長老は「秋の収穫をまとう、すべては、それから」とゴンたちを諭します。
やがて秋。出来上がった頭を垂れる稲穂。「こんなもんオレたちは待ってたのか?」
みな、ガックリします。そこに、長老が鼻をひくつかせて言います。
「ゴン…来たぞ!渡りマンモスじゃ!」
それまでの穀物畑を一気にはじめ人間達は踏みつぶしてマンモスの群れと大格闘。
ブンメイ「ばっ、バカな!もうすこしで収穫じゃないかぁ!」
長老「わしらはじめ人間にマンモスを怖がるものはおらん!
おるとすればブンメイ!お前だけじゃ!
農場をメチャメチャに破壊してはじめ人間とマンモスの格闘。
ブンメイはその争いに巻き込まれて物見やぐらから落下、やぐらの下敷きになって事切れます。
あとに残ったのは踏み砕かれた農場と無数の仕留められたマンモー。
とうちゃん「そうか!これが収穫なんだ!おーい!収穫だ〜!収穫だぞ〜!」
はじめ人間達は大量のマンモーを担いで地平線のかなたへ消えて行きました。
改めて最終回を最近みたのでちょっとビックリ。
私の記憶でははじめ人間たちが
狩猟生活から農耕生活へと
ステップアップする話だと思い込んでました。感動したなぁ当時、と思ってたのですが
記憶違いもいいところ。なんと、狩猟から農耕に移行しようとして、結局狩猟に逆戻りするという
内容だったのです。あれ?しかも内容がこれだと、話の意図はいったい何なの?
抑圧からの解放?自由人万歳?どっちにしてもなんか勿体無い。
人類の進歩の第一歩を踏み出した最終回とばっかおもってたけど、
これじゃ文明逆行賛歌ですな。あ、原作のギャートルズもそういう感じだからいいのかな?
原作/園山俊二(小学館学年雑誌掲載)
演出/吉田茂承・岡部英二・ミクリヤ京助・さきまくら・福富 博・今沢哲男ほか
脚本/金子 裕・城山 昇・伊東恒久・山崎晴哉・山本 優・高屋敷英夫ほか
作画監督/香西隆男
美術監督/小林七郎
製作協力/Aプロダクション・東京アニメーションフィルム
音楽/藤沢 守(現・久石 譲)・かまやつひろし
OP/ギャ−トルズ(作詞・園山俊二 作曲・かまやつひろし/唄・ザ・ギャ−トルズ)
ED/やつらの足音のバラード(作詞・園山俊二 作曲・かまやつひろし/唄・ちのはじめ)
はじめ人間ギャ−トルズ 放映リスト
放送No 放送日 サブタイトル 脚本 1 1974.10.5 ハジメンカリーンの巻
マンモギャーの巻金子 裕
山崎晴哉2 1974.10.12 ピカピカイシンの巻
キビキビシラーの巻城山 昇
伊東恒久3 1974.10.19 ロングロングアゴンデーの巻
ツキビジョンウィーの巻伊東恒久
山崎晴哉4 1974.10.26 ネツンアッチクタベリーンの巻
マンモペットカウーンの巻金子 裕
九十英夫
5 1974.11.2 マツリーンソワソワンの巻
イレバーンジジの巻金子 裕
城山 昇6 1974.11.9 ギギカップの巻
ハルカーンドンドンの巻金子 裕
山崎晴哉7 1974.11.16 ニキニキビーンの巻
ジゴクラクーンの巻山崎晴哉
城山 昇
8 1974.11.23 トリカエッコンの巻
コモリーンコリゴリの巻城山 昇
九十英夫9 1974.11.30 カカッターンの巻
スキスキフラレタンの巻伊東恒久
川石 光10 1974.12.7 ウシロスガタイイの巻
オーギャーライフルの巻伊東恒久
伊東恒久
11 1974.12.14 ブーメランルーの巻
サムサムンクションの巻伊東恒久
城山 昇12 1974.12.21 オオカミーンの巻
クタビレモウケーンの巻井上知士
九十英夫13 1974.12.28 バラバランチズの巻
バイバイワニーンの巻川石 光
井上知士
14 1975.1.4 アケボノーの巻
ポンポコカヌシヤマの巻金子 裕
井上知士15 1975.1.11 ホカホカマンモケーの巻
トンデッタコタコンの巻松岡清治
井上知士16 1975.1.18 ネンネコロリーンの巻
イシーの巻城山 昇
金子 裕
17 1975.1.25 エンヤコラハチンの巻
オンギャハーンの巻井上知士
山崎晴哉18 1975.2.1 ハルンイッチバンの巻
ビンボーカミーンの巻山崎晴哉
九十英夫19 1975.2.8 キラララドーンの巻
ハルカゼナーの巻伊東恒久
城山 昇
20 1975.2.15 ネムネムハルーンの巻
ピカリールンペの巻山崎晴哉
金子 裕21 1975.2.22 ネボケーンクマンの巻
ウラナナラーンの巻山本 優
山崎晴哉22 1975.3.1 ピカリロデドーンの巻
エンギギカツブーンの巻金子 裕
川石 光
23 1975.3.8 クルクルマワールラー!の巻
マケルモカチーンの巻松岡清治
井上知士24 1975.3.15 ヘンテコテコムシンの巻
モテモテンキザーの巻山崎晴哉
伊東恒久25 1975.3.22 ナミジハルバルーンの巻
ラブラブレターンの巻山本 優
井上知士
26 1975.3.29 スキライダーメ!の巻
カエルーンテンテンの巻伊東恒久
城山 昇27 1975.4.5 マンモスゴーンの巻
イソガシガリーンの巻金子 裕
金子 裕28 1975.4.12 ナクナクンゴリラッぺの巻
ポンポコムーンの巻山崎晴哉
山崎晴哉29 1975.4.19 オボロンツキブハーの巻
イエカエッタドーンの巻金子 裕
九十英夫30 1975.4.26 タイガーギャーの巻
ウホウオーヤッホーの巻城山 昇
伊東恒久31 1975.5.7 ピーコピーコピーコロリンの巻
ラララーコイビトの巻山崎晴哉
川石 光
32 1975.5.10 アタッターンの巻
シニガミーンダメダメの巻城山 昇
九十英夫33 1975.5.17 ココーンポンポコの巻
チヤホヤモテモテンの巻松岡清治
山崎晴哉34 1975.5.24 オトコハキビシインラーの巻
カビカビカビラの巻松岡清治
金子 裕
35 1975.5.31 エレキーンシビラの巻
ハルベルーンケモノミチの巻城山 昇
井上知士36 1975.6.7 星にのった王子さまの巻
ハラペコファミリーの巻松岡清治
九十英夫37 1975.6.14 腹がペコペコペコペコだの巻
とりかえっこの巻城山 昇
井上知士
38 1975.6.21 ガマー見ろ!の巻
あたまをつかえゴンの巻井上知士
荒木芳久39 1975.6.28 ミエミエケシキーンの巻
ドラゴンの玉をうばえの巻山崎晴哉
山本 優40 1975.7.5 だまされたゴンの巻
いかがなされた旅の人の巻山本 優
竹内啓雄
41 1975.7.12 イテテテムシバーンの巻
ゴンと父ちゃん狩りの旅の巻高屋敷英夫
山崎晴哉42 1975.7.26 すばらしいおじいちゃんの巻
父ちゃんの過去の巻竹内啓雄
伊東恒久43 1975.8.2 類人猿のガキ大将の巻
出た!しょぼくれドラゴンの巻山崎晴哉
山本 優
44 1975.8.9 ジャイアンツ山の大巨人の巻
カッパにねらわれた父ちゃんの巻山崎晴哉
高屋敷英夫45 1975.8.16 大当り!星うらないの巻
やって来た子連れカミナリの巻安藤豊弘
山本 優46 1975.8.23 死ね死ねにっくきガイコツの巻
あっ透明マンモス!?の巻鶴見和一
城山 昇
47 1975.8.30 原始人のテーブルマナーの巻
追い出された父ちゃんの巻城山 昇
松岡清治48 1975.9.6 はらはらナマズの大地震の巻
さっそう!風仙人の巻伊東恒久
山本 優49 1975.9.13 対決!死神とゴンの巻
人間と動物は友達なんだの巻荒木芳久
山本 優
50 1975.9.20 なまいきオウムケータくんの巻
突撃!キバキバ戦車の巻山本 優
山本 優51 1975.9.27 母ちゃんの原始美容体操の巻
巨人国からの侵入者!?の巻城山 昇
山本 優52 1975.10.4 ジャジャーン!天邪鬼登場の巻
生きかえった吸血鬼の巻城山 昇
金子 裕53 1975.10.11 ゴンの地底大冒険の巻
女ごころとピー子ちゃんの巻山本 優
井上知士54 1975.10.18 森のポンポコ死神の巻
天邪鬼の親さがし月旅行の巻高屋敷英夫
金子 裕55 1975.10.25 魔法使いマホバばあさんの巻
大戦争!ゴリラ対類人猿の巻伊東恒久
伊東恒久
56 1975.11.1 腹立ちハゲワシの復しゅうの巻
大天狗のプレゼントの巻城山 昇
山本 優57 1975.11.8 雪女につかまったゴンの巻
巨人の泣きどころの巻山崎晴哉
鶴見和一58 1975.11.15 生きかえった冷凍恐竜の巻 金子 裕 59 1975.11.22 ゴンの天国地獄大旅行の巻 城山 昇 60 1975.11.29 孤独のカタキバオレの巻 荒木芳久 61 1975.12.6 白馬争奪猛レースの巻 伊東恒久
62 1975.12.13 おく病風を吹きとばせ!の巻 松崎行雄 63 1975.12.20 大平原の水が消えたの巻 高屋敷英夫 64 1975.12.27 ガラガラオロチをさがせ!の巻 安藤豊弘 65 1976.1.3 父ちゃんのおへそが消えた?の巻 今村文人 66 1976.1.10 死神にとりつかれたの巻 金子 裕 67 1976.1.17 バラバーラの大来襲の巻 山崎晴哉
68 1976.1.24 母ちゃんに弱いマグマ大王の巻 山本 優 69 1976.1.31 オヨヨ、白魔大王だーっ!の巻 山崎晴哉 70 1976.2.7 さる酒のんでウッホッホ!の巻 松岡清治
71 1976.2.14 ご先祖さまが現われたの巻 城山 昇 72 1976.2.21 ゴム風船で天国旅行の巻 伊東恒久 73 1976.2.28 死神の息子が恋をしたの巻 荒木芳久 74 1976.3.6 父ちゃんがぬけがらになったの巻 山本 優 75 1976.3.13 モグリドラゴン現わる!の巻 鶴見和一 76 1976.3.20 星からの訪問者の巻 竹内啓雄 77 1976.3.27 やつらの足音が聞こえた!の巻 福富 博
キャスト
ゴン(丸山裕子)
ドテチン(立壁和也)
とうちゃん(肝付兼太)
かあちゃん(花形恵子)
死神(滝口順平)
他
と、2005年最初の記憶のかさブタ、いかがでしたか?
ネタはあるけど資料がないという困った状況。
画像作るのには必要ですし。
ギャ−トルズも意外と画像資料無いので困った困った。
次回は「アパッチ野球軍」。脂っこいのが苦手な方は要注意です。