看板

なんかこのコーナーは更新率高いですよね。
資料集めや画像製作が大変なクセに
好きなモンだからついつい更新。
で、18回目はたくましくいこんなお題。

はじめ人間ギャ−トルズ

(1974年10月5日〜1976年3月27日 全77回134話
(第57回まで1回2話・第58回より1回1話)
朝日放送系放映・制作 東京ムービー)

これも再放送アニメの定番ですね。
ゴンとドテチン 今でもどこかのU局で放映してると思いますが。
原作は故・園山俊二氏が漫画サンデーに連載していた
大人向け漫画「ギャ−トルズ」と、
小学館の学習雑誌に連載していた児童漫画
「はじめ人間ゴン」をミックスしたもの。
原作は1960年代後半から70年代に描かれたもので
あるため、安保反対やベトナム反戦といった、
当時の空気に加え、ヒッピームーブメントの
影響もかなりあったようで、
今見ると言葉や感覚に随分違和感があるかも。
(人があるべき原始の姿に戻ろう、っていう思想ね。)
が、アニメ化された作品では
そういう思想的なエッセンスは極力排されており、
むしろたくましく、それでいて楽しく生きる
原始人一家のコメディーとしての側面が強い。
二つの原作を混ぜてるため、
主人公はゴンの時、とうちゃんの時と
ストーリーによって使い分けられていて、
これが結果的に物語の幅をひろげている。
初期のストーリーは原始人の
サバイバルストーリーが中心。
サブタイトルも「マンモギャ−の巻」「イシ−の巻」と、
はじめ人間語で 表記されており、
一見何の話かわからない。
そこがミソでもあるんだけど。


天衣無縫で、どこか憧れたはじめ人間の生活


原始人の仕事は基本的に狩り。
とうちゃんとうちゃんは石斧と、ときには石槍・石弓で
マンモ−やイノシシを狩りにいきます。
ゴンもゴリラのドテチンと共に狩りや
果物取りに出かけます。
一日の基本はこれで、夕食時には
輪切りにしたマンモ−の肉を
葉をかじる青虫のように
シャグシャグ食べていきます。
これが本当に美味そうで。
本当、あれでマンモスの肉に
過大な幻想抱きましたよ。
あと、美味そうに見えたのはサル酒。
この作り方が実に滑稽。
まず、捕まえたサルに果物を食わせ、
口の中で噛ませて吐き出させます。
それだけ。それで酒になるのか!
(吐き出すとき、なぜか「カラカラ」という音がします。)
一気に飲み干し、
「プッハー!」
と息つくとうちゃんの、なんと美味そうなことか。
このサル酒は番組中しょっちゅう登場し、
サル酒のバーまでありました。
ボトルの代りにサルをキープしてるのが可笑しかったなぁ。
サル酒はサルが大きくなる程、強い酒になるようで、
ゴリラのサル酒が一番強く、
ポケットモンキーの酒が一番弱いんだとか。
ここまで来ると笑えるよね。



魅力的なサブキャラ
マンモー
物語も進行してくると、いろんなサブキャラが出てきます。
代表的なのが2人いまして、
一人目が死神
空からガイコツ馬に乗って降りてきては、
死にかけてるはじめ人間たちを
「こっちゃ〜こ〜い」といって呼び寄せます。
何度とうちゃんが
「♪オラは死んじまっただー」という
BGMと共に空へ舞いあがったか。
そのたんびにゴンが死神に石斧を投げつけ、
バラバラにしてるうちに難を逃れます。
(すぐ「合体!」してまた追ってくるんだけど。)
でも、死神にもノルマがあるので簡単には諦めません。
この辺がサラリーマンっぽい描写ですよね。
ちなみに死神には特別に「死神の歌」という
挿入歌まで作られてます。
番組中は死神が出てくる際、
インストゥルメンタルで流れてたから
ご存知の方も多いはず。
結構人気のあったキャラだったんです。
もう一人は「アマノジャク」
死神とガイコツ馬番組後半から出てきたキャラです。
言うことが何でも正反対の事を言い、
ひねくれ者だけど憎めないというキャラで、
後半のレギュラーとして定着していきます。
(なぜか関西弁。)
そんなアマノジャクの印象的なエピソード。

アマノジャクの元に隕石が落ちてきます。
実は隕石は手紙で、こう書かれてありました。
「アマノジャク、元気か。
実はわしらの故郷の月が変なんじゃ。
空気がどんどん減っていく。
 このままではみんな死んでしまう」
そう、アマノジャクは月の子供だったのです。
とうちゃんは月の人達を地球に連れてきなさいと、
ゴン・ドテチン・アマノジャクを
月に送り出します。
え?どうやって?やり方は簡単。
3人を月に向かって立たせて、うしろからとうちゃんが大声で
「ツキ−!」
巨大な声文字に押され、ゴン達は月に到着。(んなアホな。)
ギャ−トルズ名物・声文字 月では酸素が薄くなっており、みんな息苦しく悶えています。
「さあ、みんなで地球に行きましょう。ぼくの前に立って。」
ゴンが大きく息を吸い込んで
「チキュウ−!」
みんな声文字に乗って、地球に向かって発進!が、
ゴンの声ではとうちゃんほどの勢いが無く、
大気圏前で声文字は崩壊。
みんなチリジリバラバラになってしまいます。
「きっとみんな、地球の何処かで生きてるよ。」
ゴンに励まされ、うなずくアマノジャクでした。


ちょっとハートフルでしょ?
後半のギャ−トルズはナンセンスより
アットホーム性が強くなった面もありますので。


後半の路線と最終回


後半はサブタイトルも普通の日本語になり、
ストーリーも一回一話の話が増えてきました。
かあちゃんのおっぱいが隠されるようになったのは
中盤頃からかな?やっぱクレームつける人いたんでしょうね。
最終回はこんな話。(記憶ではこうだったんだけど。)

大陸の向こうから、謎の男がやってきて、
はじめ人間たちの集落に住みつき、
「今日からおれがここのボスだ」と、
はじめ人間たちに服従を迫ります。
最初は反発したはじめ人間達でしたが、
「かわりに良いことを教えよう」と、
謎の小袋を差し出します。
中には小麦。
「こいつを育てて、たくさん作るんだ。
そうしたらもう食い物には困らない。
いるかどうか解らない獲物を求めて
狩りをする必要もない。いい考えだろ?」
はじめ人間達は言われるまま 耕作に入ります。
が、謎の男の傲慢ぶりは日に日に強くなっていきます。
「わしに逆らうと、麦は食えんぞ!」
とうちゃんもゴンも必死に耐えます。
そして、収穫直前。
実は謎の男は彼等に作らせるだけ作らせ、
全て刈り取って 逃げる計画だったのです。
しかし、ゴンの機転で男の計画は失敗。
瀕死の重傷を負った男は
虫の息で恨み言を言って息絶えます。
朝日に照らされた一面黄金の小麦畑をみて、
とうちゃん達は 新しい時代が来たと喜ぶのでした。


狩猟生活から農耕生活へ。
それははじめ人間が次のステップへ
乗り出した 瞬間でもあったわけです。
感動したなぁ当時。




(2007.8.31修正加筆)

ごめんなさい。上記のストーリーは記憶違いです。
ひどいものですねぇ。つい最近最終回を
見なおす機会に恵まれたのですが
これが記憶とは大違い。修正版を下記に示します。

大陸の向こうから、ブンメイという謎の男がやってきて、
はじめ人間たちの集落に住みつき、
「今日からおれがここのボスだ」と、
はじめ人間たちに服従を迫ります。
最初は反発したはじめ人間達でしたが、
「かわりに良いことを教えよう」と、
謎の小袋を差し出します。
中には穀物の種。
「こいつを育てて、たくさん作るんだ。
そうしたらもう食い物には困らない。
いるかどうか解らない獲物を求めて
狩りをする必要もない。いい考えだろ?」
はじめ人間達は言われるまま 耕作に入ります。
が、謎の男の傲慢ぶりは日に日に強くなっていきます。
「わしに逆らうと、「収穫」は食えんぞ!」
ゴリラを手下に作業を強制するブンメイの横暴に
とうちゃんもゴンも必死に耐えます。
ブンメイはゴンたちギャートルズ村の人間を手足として酷使し、
川や荒野もブンメイの私有物として差し押さえられます。
村落のついにはじめ人間たちは暴動。
しかし、長老は「秋の収穫をまとう、すべては、それから」とゴンたちを諭します。
やがて秋。出来上がった頭を垂れる稲穂。「こんなもんオレたちは待ってたのか?」
みな、ガックリします。そこに、長老が鼻をひくつかせて言います。
「ゴン…来たぞ!渡りマンモスじゃ!」
それまでの穀物畑を一気にはじめ人間達は踏みつぶしてマンモスの群れと大格闘。
ブンメイ「ばっ、バカな!もうすこしで収穫じゃないかぁ!」
長老「わしらはじめ人間にマンモスを怖がるものはおらん!
おるとすればブンメイ!お前だけじゃ!
農場をメチャメチャに破壊してはじめ人間とマンモスの格闘。
ブンメイはその争いに巻き込まれて物見やぐらから落下、やぐらの下敷きになって事切れます。

あとに残ったのは踏み砕かれた農場と無数の仕留められたマンモー。
とうちゃん「そうか!これが収穫なんだ!おーい!収穫だ〜!収穫だぞ〜!」
はじめ人間達は大量のマンモーを担いで地平線のかなたへ消えて行きました。


改めて最終回を最近みたのでちょっとビックリ。
私の記憶でははじめ人間たちが 狩猟生活から農耕生活へと
ステップアップする話だと思い込んでました。感動したなぁ当時、と思ってたのですが
記憶違いもいいところ。なんと、狩猟から農耕に移行しようとして、結局狩猟に逆戻りするという
内容だったのです。あれ?しかも内容がこれだと、話の意図はいったい何なの?
抑圧からの解放?自由人万歳?どっちにしてもなんか勿体無い。
人類の進歩の第一歩を踏み出した最終回とばっかおもってたけど、
これじゃ文明逆行賛歌ですな。あ、原作のギャートルズもそういう感じだからいいのかな?


はじめ人間ギャ−トルズ スタッフ
原作/園山俊二(小学館学年雑誌掲載)
演出/吉田茂承・岡部英二・ミクリヤ京助・さきまくら・福富 博・今沢哲男ほか
脚本/金子 裕・城山 昇・伊東恒久・山崎晴哉・山本 優・高屋敷英夫ほか
作画監督/香西隆男
美術監督/小林七郎
製作協力/Aプロダクション・東京アニメーションフィルム

音楽/藤沢 守(現・久石 譲)・かまやつひろし
OP/ギャ−トルズ(作詞・園山俊二 作曲・かまやつひろし/唄・ザ・ギャ−トルズ)
ED/やつらの足音のバラード(作詞・園山俊二 作曲・かまやつひろし/唄・ちのはじめ)


はじめ人間ギャ−トルズ 放映リスト

放送No放送日サブタイトル脚本
1974.10.5ハジメンカリーンの巻
マンモギャーの巻
金子 裕
山崎晴哉
1974.10.12ピカピカイシンの巻
キビキビシラーの巻
城山 昇
伊東恒久
1974.10.19ロングロングアゴンデーの巻
ツキビジョンウィーの巻
伊東恒久
山崎晴哉
1974.10.26ネツンアッチクタベリーンの巻
マンモペットカウーンの巻
金子 裕
九十英夫
1974.11.2マツリーンソワソワンの巻
イレバーンジジの巻
金子 裕
城山 昇
1974.11.9ギギカップの巻
ハルカーンドンドンの巻
金子 裕
山崎晴哉
1974.11.16ニキニキビーンの巻
ジゴクラクーンの巻
山崎晴哉
城山 昇
1974.11.23トリカエッコンの巻
コモリーンコリゴリの巻
城山 昇
九十英夫
1974.11.30カカッターンの巻
スキスキフラレタンの巻
伊東恒久
川石 光
101974.12.7ウシロスガタイイの巻
オーギャーライフルの巻
伊東恒久
伊東恒久
111974.12.14ブーメランルーの巻
サムサムンクションの巻
伊東恒久
城山 昇
121974.12.21オオカミーンの巻
クタビレモウケーンの巻
井上知士
九十英夫
131974.12.28バラバランチズの巻
バイバイワニーンの巻
川石 光
井上知士
141975.1.4アケボノーの巻
ポンポコカヌシヤマの巻
金子 裕
井上知士
151975.1.11ホカホカマンモケーの巻
トンデッタコタコンの巻
松岡清治
井上知士
161975.1.18ネンネコロリーンの巻
イシーの巻
城山 昇
金子 裕
171975.1.25エンヤコラハチンの巻
オンギャハーンの巻
井上知士
山崎晴哉
181975.2.1ハルンイッチバンの巻
ビンボーカミーンの巻
山崎晴哉
九十英夫
191975.2.8キラララドーンの巻
ハルカゼナーの巻
伊東恒久
城山 昇
201975.2.15ネムネムハルーンの巻
ピカリールンペの巻
山崎晴哉
金子 裕
211975.2.22ネボケーンクマンの巻
ウラナナラーンの巻
山本 優
山崎晴哉
221975.3.1ピカリロデドーンの巻
エンギギカツブーンの巻
金子 裕
川石 光
231975.3.8クルクルマワールラー!の巻
マケルモカチーンの巻
松岡清治
井上知士
241975.3.15ヘンテコテコムシンの巻
モテモテンキザーの巻
山崎晴哉
伊東恒久
251975.3.22ナミジハルバルーンの巻
ラブラブレターンの巻
山本 優
井上知士
261975.3.29スキライダーメ!の巻
カエルーンテンテンの巻
伊東恒久
城山 昇
271975.4.5マンモスゴーンの巻
イソガシガリーンの巻
金子 裕
金子 裕
281975.4.12ナクナクンゴリラッぺの巻
ポンポコムーンの巻
山崎晴哉
山崎晴哉
291975.4.19オボロンツキブハーの巻
イエカエッタドーンの巻
金子 裕
九十英夫
301975.4.26タイガーギャーの巻
ウホウオーヤッホーの巻
城山 昇
伊東恒久
311975.5.7ピーコピーコピーコロリンの巻
ラララーコイビトの巻
山崎晴哉
川石 光
321975.5.10アタッターンの巻
シニガミーンダメダメの巻
城山 昇
九十英夫
331975.5.17ココーンポンポコの巻
チヤホヤモテモテンの巻
松岡清治
山崎晴哉
341975.5.24オトコハキビシインラーの巻
カビカビカビラの巻
松岡清治
金子 裕
351975.5.31エレキーンシビラの巻
ハルベルーンケモノミチの巻
城山 昇
井上知士
361975.6.7星にのった王子さまの巻
ハラペコファミリーの巻
松岡清治
九十英夫
371975.6.14腹がペコペコペコペコだの巻
とりかえっこの巻
城山 昇
井上知士
381975.6.21ガマー見ろ!の巻
あたまをつかえゴンの巻
井上知士
荒木芳久
391975.6.28ミエミエケシキーンの巻
ドラゴンの玉をうばえの巻
山崎晴哉
山本 優
401975.7.5だまされたゴンの巻
いかがなされた旅の人の巻
山本 優
竹内啓雄
411975.7.12イテテテムシバーンの巻
ゴンと父ちゃん狩りの旅の巻
高屋敷英夫
山崎晴哉
421975.7.26すばらしいおじいちゃんの巻
父ちゃんの過去の巻
竹内啓雄
伊東恒久
431975.8.2類人猿のガキ大将の巻
出た!しょぼくれドラゴンの巻
山崎晴哉
山本 優
441975.8.9ジャイアンツ山の大巨人の巻
カッパにねらわれた父ちゃんの巻
山崎晴哉
高屋敷英夫
451975.8.16大当り!星うらないの巻
やって来た子連れカミナリの巻
安藤豊弘
山本 優
461975.8.23死ね死ねにっくきガイコツの巻
あっ透明マンモス!?の巻
鶴見和一
城山 昇
471975.8.30原始人のテーブルマナーの巻
追い出された父ちゃんの巻
城山 昇
松岡清治
481975.9.6はらはらナマズの大地震の巻
さっそう!風仙人の巻
伊東恒久
山本 優
491975.9.13対決!死神とゴンの巻
人間と動物は友達なんだの巻
荒木芳久
山本 優
501975.9.20なまいきオウムケータくんの巻
突撃!キバキバ戦車の巻
山本 優
山本 優
511975.9.27母ちゃんの原始美容体操の巻
巨人国からの侵入者!?の巻
城山 昇
山本 優
521975.10.4ジャジャーン!天邪鬼登場の巻
生きかえった吸血鬼の巻
城山 昇
金子 裕
531975.10.11ゴンの地底大冒険の巻
女ごころとピー子ちゃんの巻
山本 優
井上知士
541975.10.18森のポンポコ死神の巻
天邪鬼の親さがし月旅行の巻
高屋敷英夫
金子 裕
551975.10.25魔法使いマホバばあさんの巻
大戦争!ゴリラ対類人猿の巻
伊東恒久
伊東恒久
561975.11.1腹立ちハゲワシの復しゅうの巻
大天狗のプレゼントの巻
城山 昇
山本 優
571975.11.8雪女につかまったゴンの巻
巨人の泣きどころの巻
山崎晴哉
鶴見和一
581975.11.15生きかえった冷凍恐竜の巻金子 裕
591975.11.22ゴンの天国地獄大旅行の巻城山 昇
601975.11.29孤独のカタキバオレの巻荒木芳久
611975.12.6白馬争奪猛レースの巻伊東恒久
621975.12.13おく病風を吹きとばせ!の巻松崎行雄
631975.12.20大平原の水が消えたの巻高屋敷英夫
641975.12.27ガラガラオロチをさがせ!の巻安藤豊弘
651976.1.3父ちゃんのおへそが消えた?の巻今村文人
661976.1.10死神にとりつかれたの巻金子 裕
671976.1.17バラバーラの大来襲の巻山崎晴哉
681976.1.24母ちゃんに弱いマグマ大王の巻山本 優
691976.1.31オヨヨ、白魔大王だーっ!の巻山崎晴哉
701976.2.7さる酒のんでウッホッホ!の巻松岡清治
711976.2.14ご先祖さまが現われたの巻城山 昇
721976.2.21ゴム風船で天国旅行の巻伊東恒久
731976.2.28死神の息子が恋をしたの巻荒木芳久
741976.3.6父ちゃんがぬけがらになったの巻山本 優
751976.3.13モグリドラゴン現わる!の巻鶴見和一
761976.3.20星からの訪問者の巻竹内啓雄
771976.3.27やつらの足音が聞こえた!の巻福富 博

キャスト
ゴン(丸山裕子)
ドテチン(立壁和也)
とうちゃん(肝付兼太)
かあちゃん(花形恵子)
死神(滝口順平)

と、2005年最初の記憶のかさブタ、いかがでしたか?
ネタはあるけど資料がないという困った状況。
画像作るのには必要ですし。
ギャ−トルズも意外と画像資料無いので困った困った。
次回は「アパッチ野球軍」。脂っこいのが苦手な方は要注意です。

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