田宮武氏の秘蔵っ子ネタ・遂に孵化す
本作は日曜朝10時・ちびっこの間で絶大な人気を誇り、キン消しなどの社会現象を巻き起こした大ヒット作
「キン肉マン」の枠を引き継ぐ形で、矢継ぎ早に東映動画が放った超人シリーズ第二弾。
キン肉マンがゴールデンタイムの火曜19:00台にお引越しするのを受けて、
日曜朝10時はオレに任せろ!と言わんばかりに参じたのがこのイッキマン。
東映とすれば日曜と火曜で超人アニメシリーズを放送して、
超人アニメというカテゴリを磐石なモノにしようという目論みもあったのかも知れませんが…。
本作のそもそもの基本骨子は、かつて「バビル2世」や「海底3万マイル」「魔犬ライナー0011変身せよ!」で
演出を務めたベテラン田宮武氏が長年温めていたものだそうで、
演出職から退きプロデューサーに転身した際にこのアイディアを提示。
作家である田波靖男(本作では「たなみやすお」名義)がそれを受けてまとめ上げ、
結果、このアイディアは「イッキマン」として結実する事となったのです。
番組開始にむけて(プロデューサー・田宮 武) |
イエーイ!オレは沢村一気。人呼んでイッキマン。無敵のスポーツ超人だ。 こんど「キン肉マン」のあとを引き継いで4/13(日)朝10時から出演する事になった。 ところで君たちは「バトルボール」を知ってるかい?当然知らないだろうな。 これ、21世紀に登場する未来格闘スポーツゲームなのだ。 打って走るのはベースボールと一緒だが、 セーフ・アウトのあいだに過激なアクションが展開され ケガ人続出というからハンパじゃねえのよ。 攻撃してくるのはハレー彗星を本拠地とする 宇宙の代表チーム「サタン・ブラッキーズ」(原文ママ)。 それを迎え撃つ地球代表チームはわれらが「ブループラネッツ」だ。 第一試合は東京・後楽園の全天候型未来スタジアムで開催されることになった。 暴れん坊のイッキマンの活躍を見ようと、今から話題騒然。 アニメ界注目の新シリーズだ。さらにゴルフ超人・アメラグ超人・カンフー超人といった つわものたちが、どんなゲームを展開するか− さあ、お楽しみはこれっきゃない!! 新番組「剛Q超児イッキマン」見てね!! 月刊アニメージュ1986年5月号記事より |
桁外れの体力と運動能力を持つ北海道の少年・沢村一気。 彼は幼馴染の桃江星子に恋こがれており、彼女に告白するが、 時同じく、星子は芸能事務所にスカウトされ、アイドルデビューが決定。 ![]() 荒れる一気に両親は出生の秘密を教える。 納屋で彼に見せたのは保育カプセル。実は一気は十数年前、 宇宙より飛来したこのカプセルに乗って地球に来たのだという。 つまり一気は宇宙人・超人だったのだ!意外な真実に驚愕の一気。 だからといって、去っていった星子が戻って来る訳で無し。 「諦めねぇ!絶対星子をオレに振り向かせてみせるぜ!」 そんな一気が目にしたのは未来の人気スポーツ・バトルボールだった。 ![]() 「バトルボール」…野球をベースに格闘技の要素を盛り込んだ新感覚のスポーツで、 あまりに過激なアクションが展開されるためケガ人が絶えず、 それが返って観客を興奮のるつぼに叩き込んで、 今や全宇宙注目の人気競技となっていた。 「オレはバトルボールの選手になり、有名超人になってやるぜ!」 すべては星子を振り向かせる為。直情的かつ単純に北海道から上京した一気は、 東京の後楽園全天候型未来スタジアムに乗り込む。 球場は地球代表チーム「ブループラネッツ」と 宇宙チーム「サタノ・ブラッキーズ」の試合の真っ最中。 その試合に突然、一気はグラウンドに乱入! 凄まじい運動神経と剛速球を披露し、スタジアムを騒然とさせる。 驚いたのはブループラネッツの養子田監督。 彼の才能にメロった監督はマウンドに一気を立てた! これが後に「超人イッキマン」の活躍の始まりになろうとは、 この時、誰も知る由がなかったのだが… ![]() |
アニメージュ番組紹介記事 |
超人とは、人間を超えた存在でありながら、人の心を忘れないもの(ニーチェ!!) みんごと真の超人・それも有名超人になって、フラレちゃった幼馴染の星子ちゃんを振り向かせるぜ! と、人気スポーツ「バトルボール」の選手になっちゃった沢村一気ことイッキマン。 ドジなる三枚目だけどヤルときゃヤルぜ!!の「キン肉マン」のウケ要素を引き継ぎ、 さらに設定資料を見たアニメーターが七転八倒したというキャラのカッコよさ、 御馴染み「北海道は明日も晴れだぜ!」をはじめとする決めゼリフやギャグのノリのよさ、 そして掘秀行の軽快な声があいまって、欲張りな魅力のヒーローに人気は急上昇。 スタッフの間でもファンが多く、すでにファンクラブも結成され同人誌も発行されているという勢い。 視聴率は10%前後ともうひとつですが、男性女性ともにウケがよく、とくに女性は 「キャプテン翼」ファンのノリがあるようで、男性キャラの新アイドル誕生の気配は充分。 まだ見たこと無い人はイッキマンが一緒に歌っちゃうというオープニングをどうぞ。 イッキマンの魅力がこれでわかっちゃうでしょ。 さて、主役のみならず、サブキャラのメンツもなかなかで、ブリッコ星子、しっかりもの宙子、 カッコいいドクター、シブいサムソンなど、もうすっかりそれぞれにファンがついちゃったかな。 今後サブキャラはますます充実。その中でイッキマンの、ある種の成長ドラマが展開していく (田宮武プロデューサー)とのこと。ますます目が離せなくなるぞ! |
田宮武(東映動画プロデューサー) |
最近の子供たちはよく変わった、というけれど、 「キン肉マン」の反響を聞いていると、根本的な部分は変わっていない。 やっぱり「ものすごいヒーロー」を求めているみたいなんです。 ただ、一昔前のようにマジメなヒーローというのはダメ。 見ている子供たちが疲れてしまうみたいなんです。 キン肉マンがウケた最大の理由は、彼らサブキャラクターの魅力にあると思うんです。 好敵手との激突や友情は子供向け番組の絶対的なテーマですし、 彼らとのふれあいで主人公の人間性も浮かび上がってきますからね。 だからイッキマンのランボーマンやサムソンなども、 影のある男でカッコイイ、という人気の出そうな設定にしたつもりなんですが(笑)。 |
新未来系スポーツ「バトルボール」とは?
魅力的なライバルキャラたち
延長決定・第二シーズン開始…直後の突然の終了
と、まあ、キン肉マンのウケ要素を引き継ぎながら
さらにオイシイ要素も付けたし、80年代では少なくなった
「泥臭くも熱い熱血ドラマ」が展開された「イッキマン」。
視聴率こそ10%前後でウロウロしてはいましたが、おおむね好評で三クール目の延長も決定。
25話から「新章・第二部開始!」と雑誌記事にも高らかに謳っていたのですが…。
なんと第二部開始から僅か8話目の32話でいきなりの番組終了。
第二部短っ!というか、新章突入直後に終了って、一体何があった?
しかも放送枠は12月一杯まであったのに、残り5話分の枠はまるまる再放送になるという状況に。
低視聴率ゆえの打ち切りとは事情が異なるようですが、この不可思議な最後はいくら資料を調べても
具体的な理由は解らず、いまだに謎です。
この時期の東映動画作品では「ひみつのアッコちゃん(第二期・1988〜89)」もそうですが、
新アイテム「リング・コンパクト」が出て新章開始(51話)した直後、
僅か2ヵ月後の61話で最終回になってしまった事例となんか重なります。
アッコの場合は90年1月からの新番組
「ちびまる子ちゃん」の放送開始日が動かせない事情に
東映側が配慮したという理由がありますが、
イッキマンはどういう事情があったんですかね?製作側の問題でしょうか?
結果として、火曜のゴールデンタイムに移行した「キン肉マン」は裏番組「サザエさん(再)」に撃沈され、
わずか半年、13話分の放送で終了(本数が少ないのはナイターでつぶれる事も多かったので)。
イッキマンも年内に終了し、結果、東映動画の超人アニメシリーズは二本揃って
お茶の間から姿を消してしまいます(キン肉マンは1991年に新TVシリーズが始まりますが)。
番組終了に際して(プロデューサー・田宮 武) |
オーッス!元気元気のイッキマンだぜ! 日曜日の朝10時という子供の時間帯にもかかわらず、ヤング諸君の絶大なる支持を得て、 3クールに延長され今日まで主役を張ってきたが、残念ながら今月(1986年11月)で サヨナラを宣言しなければならなくなった。この間、決して高くは無かった視聴率にもかかわらず、 番組を提供してくれたスポンサー各社、コーディネイトに苦慮された読広さん、 アニメに力を入れてくれた日本テレビさんに、制作スタッフともども厚く御礼申しあげる次第だ。 番組が始まる時、イッキマンの声を決めるオーディションに大勢の声優さんが挑戦してくれたが、 最終的に掘秀行くんに決定。このオレにすてきな声で命を吹き込んでくれた。 堀くんは三枚目の線をうまくこなしてくれたが、郷里大輔さんも三枚目の縁側と 二枚目のサムソンをうまくこなしてくれた。 また女性ではホリプロの歌手秋本理央ちゃんが声優に初挑戦。 しかもおれの恋人の星子ちゃんとチヨコの2役で頑張ってくれた。 そのほかに全ての声優さんが敵味方入り乱れて 2役から3役の声をアテてくれたのだ。 いつかまたこのメンバーで出演したいと思っている。 最後になってしまったが、ファンのみなさま本当にありがとう! きっとどこかでまた会おうな! じゃ、北海道の明日は晴れだぜ!! 月刊アニメージュ1986年12月号記事より |
サタノ・ブラッキーズよりはるかに凶暴かつ凶悪なデビルサンダース。彼らの前に 我らがブループラネッツは満身創痍。 野獣の如き凶悪プレイヤー・コマンドマンを倒さないと勝ち目はない! 最終回、ついに2アウト。追い詰められたブループラネッツ。 そこにピンチヒッターとして現れたのはかつての宿敵・サムソン! コマンドマンと対決の末、必殺アッパーでコマンドマンを撃破し塁上へ! ![]() イッキマンの振りぬいた渾身のスイングは見事な逆転アーチ! 裏のデビルサンダース・コマンドマンの攻撃も イッキマンの剛速球で打ち取った!勝った!ブループラネッツの勝利! だが、デビルサンダースの監督は不気味にほくそ笑む。 「俺たちに勝ったくらいでいい気なものだ。俺たちなど所詮下っ端。 本当の宇宙バトルボール連盟の恐ろしさはこんなもんじゃない。そして…負けた我々は…」 と語り始めた途端、スタジアムの真上に空を覆わんばかりの巨大宇宙船! ![]() デビルサンダースの選手は全員謎の光線を浴び、無残に消滅。 敗北者の容赦ない処刑を目の当たりにしたブループラネッツナインとイッキマンは 宇宙船を見上げる。「下級チーム相手とは言え、よく勝った。誉めてやる。 お前達を我々の大会・宇宙バトルボール連盟のトーナメントに招待しよう。 宇宙バトルボール連盟の試合は、敗北すなわち死!さあ、貴様らに戦い抜く自信はあるか? あるのなら我がトーナメントに来るがいい!」 ![]() 不安をよぎらせる監督達をヨソにイッキマン 「おもしろくなってきやがったぜ!どんなヤツでもかかってこい!オレは負けねえぜ!」 新たな強敵を前に、ますます闘志をたぎらせるイッキマンとブループラネッツナイン! 彼らのバトルボールの戦いは、これから苛烈を極めていくのだった…。 ![]() |
剛Q超児イッキマン 製作スタッフ
企画/武井英彦(日本テレビ)・木村京太郎
原作/たなみやすお
プロデューサー/田宮武・横山和夫
制作担当/岸本松司
文芸担当/飯岡順一
キャラクターデザイン/西城隆詞
シリーズ・ディレクター/ 西沢信孝
美術デザイン/窪田忠雄
音楽/横山菁児
OP/いくぜ! イッキマン!(作詞・森雪之丞 /作曲・フランキー・T /編曲・矢野立美 ・/唄・樋浦一帆)
ED/イッキマン・マーチ(作詞・阿部孝夫/作編曲・矢野立美 ・/唄・樋浦一帆)
放送No | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 絵コンテ | 作画監督 | 視聴率 |
1 | 1986.4.13 | めざせ! てっぺんヒーロー | 山崎晴哉 | 西沢信孝 | 西沢信孝 | 西城隆詞 今井正彦 | 9.0 |
2 | 1986.4.20 | イッキ投法!ヒグマ殺し!! | 山崎晴哉 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 西城隆詞 進藤満尾 | 10.1 |
3 | 1986.4.27 | 特訓なんかクソくらえ!! | 山崎晴哉 | 芹川有吾 | 芹川有吾 | 西城隆詞 | 7.7 |
4 | 1986.5.4 | 地獄のサードつぶし!! | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 西城隆詞 進藤満尾 | 9.3 |
5 | 1986.5.11 | ゴルフ超人の逆襲! | 寺田憲史 | 又野弘道 | 笠井由勝 | 直井正博 | 8.1 |
6 | 1986.5.18 | 秘打!ダイヤモンドヘッド!! | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 6.7 |
7 | 1986.5.25 | 強敵! サムソン登場!! | 寺田憲史 | 又野弘道 | 白土 武 | 河合静男 | 3.6 |
8 | 1986.6.1 | イッキ投法対居合い抜き打法 | 菅 良幸 | 川端蓮司 | 笠井由勝 | 直井正博 | 6.6 |
9 | 1986.6.8 | マサイマン殺人事件!! | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 5.4 |
10 | 1986.6.15 | 新魔球! ヒグマ殺し パートU | 寺田憲史 | 菊池一仁 | 梅澤淳稔 | 上村栄司 | 8.1 |
11 | 1986.6.22 | 復活! 新魔球!! | 菅 良幸 | 石崎すすむ | 森田風太 | 進藤満尾 | 5.6 |
12 | 1986.6.29 | 地獄から帰って来た男 | 菅 良幸 | 堀川和政 | 梅澤淳稔 | 直井正博 | 12.0 |
13 | 1986.7.6 | 怒れる男! ランボーマン | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 森田風太 | 進藤満尾 | 7.5 |
14 | 1986.7.13 | 怒りの新魔球!イナズマ返し | 寺田憲史 | 菊池一仁 | 菊池一仁 | 上村栄司 | 9.4 |
15 | 1986.7.20 | 男の約束! 勝利の2文字 | 菅 良幸 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 8.4 |
16 | 1986.7.27 | 不屈の闘魂! 明日への挑戦 | 菅 良幸 | 遠藤勇二 | 遠藤勇二 | 河合静男 | 5.5 |
17 | 1986.8.3 | 魔球!ピラニアの牙 | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 森田風太 | 進藤満尾 | 6.2 |
18 | 1986.8.10 | <P.D.>は殺しの合図!? | 寺田憲史 | 堀川和政 | 東野竜夫 | 直井正博 | 4.8 |
19 | 1986.8.17 | 打倒! ピラニア投法 | 菅 良幸 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 4.7 |
20 | 1986.8.31 | 熱投復活!電気ウナギ投法!? | 菅 良幸 | 菊池一仁 | 菊池一仁 | 上村栄司 | 7.9 |
21 | 1986.9.7 | 恐怖!!サタノワールの野望! | 山崎晴哉 | 堀川和政 | 東野竜夫 | 山崎展義 | 5.4 |
22 | 1986.9.14 | とどけ!友情のサムソンシフト | 山崎晴哉 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 8.6 |
23 | 1986.9.21 | 星の運命を背負った男たち! | 寺田憲史 | 堀川和政 | 東野竜夫 | 河合静男 | 9.2 |
24 | 1986.9.28 | 勝負!!バトルボール決勝戦! | 寺田憲史 | 福留政彦 | 福留政彦 | 進藤満尾 | 5.4 |
25 | 1986.10.5 | THE NEW CHALLENGE あらたなる挑戦!! | 菅 良幸 | 勝間田具治 | 勝間田具治 | 直井正博 | 3.7 |
26 | 1986.10.12 | 守れ! チャンピオンフラッグ | 菅 良幸 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 7.9 |
27 | 1986.10.19 | 殺人軍団の罠 | 山崎晴哉 | 菊池一仁 | 菊池一仁 | 内山まさゆき | 6.9 |
28 | 1986.10.26 | 戦慄のデビルサンダース!! | 山崎晴哉 | 福留政彦 | 福留政彦 | 進藤満尾 | 6.8 |
29 | 1986.11.2 | 死を呼ぶか!? バトル&ラン! | 寺田憲史 | 芹川有吾 | 芹川有吾 | 河合静男 | 8.2 |
30 | 1986.11.9 | 怒れ!ランボーマン!! | 寺田憲史 | 石崎すすむ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 8.0 |
31 | 1986.11.16 | 野獣! コマンドマン現わる!! | 菅 良幸 | 芹川有吾 | 芹川有吾 | 直井正博 | 8.4 |
32 | 1986.11.23 | やったぜ!てっぺんヒーロー | 菅 良幸 | 福留政彦 | 福留政彦 | 進藤満尾 | 8.2 |
※再 | 1986.11.30 | 熱投復活!電気ウナギ投法!? | 8.7 | ||||
※再 | 1986.12.7 | 恐怖!!サタノワールの野望! | 7.5 | ||||
※再 | 1986.12.14 | とどけ!友情のサムソンシフト | 9.2 | ||||
※再 | 1986.12.21 | 星の運命を背負った男たち! | 10.6 | ||||
※再 | 1986.12.28 | 勝負!!バトルボール決勝戦! | 10.3 |
キャスト
沢村一気(堀 秀行)
天馬宙子(渡辺菜生子)
養子田監督(大竹 宏)
ランボーマン(佐藤正治)
孫天空(古谷 徹)
カトリーヌ(山本百合子)
メカニクリッヒ(野田圭一)
サムソン(郷里大輔)
サタノワール(柴田秀勝)
桃江星子(秋本理央)
能書さん(岸野一彦)
ソフィー(柴田由美子)
ドアクスキー(戸谷公次)
ほか
と、今回も無事終了。
これから夏の作業にスパートかけますんで、
それ済んだらまた更新します。
次回なにしようかな。考え中。